DBサーバーとは何か?CRUD基本機能〜管理システム種類まで解説

DBサーバーとは何か?CRUD基本機能〜管理システム種類まで解説
黄島 成
データベースサーバーってどんなサーバーなんだろう?またどんな役割をしているのかも知りたいなぁ

そんな悩みを持ったIT未経験の方へ、データベースサーバーの基礎知識を解説していきます。

データベースサーバ(DBサーバー)は、数あるサーバーの中でも重要なポジションに存在します。

特に、インターネットを利用する際には必ず必要な役割を持っていますのでITの基礎知識では必須になります。

是非今回の記事を参考にし、データベースサーバーの基礎知識を身につけていきましょう。

本記事お内容

  • そもそもデータベースとは?
  • データベースサーバーとは何か
  • データベースサーバーの基本機能
  • データベースサーバーの種類

上記内容を、中卒の私が誰でもわかるように解説していきます。

黄島 成
それでは行って参りましょう

 

データベースとは何か

データベースサーバーの説明をする前にまず最初に、そもそもデータベースとは何か?から解説していきたいと思います。

データベースとは簡単に言うと、無数のデータを集めて整理したものをデータベースと呼びます。

もっと具体的に言うと、ある特定の条件に当てはまる『データ』を複数集めてあとで使いやすい方にした『情報の塊』のことを指します。

データベースでは、コンピュータ上で管理するデータをデータベースと呼ぶことが多いです。

ちなみに、現実世界で例えると、『電話帳』『住所録』のようイメージです。

結論、コンピュータ上で管理するデータを、集めて整理したデータがデータベースになります。

 

データベース化のメリット

データベースを使ってデータを管理するメリットは以下3つが挙げられます。

複数のデータをまとめて管理できる。

例えば、手紙が無数に届いた時にいろんな場所に保管していたら、次に手紙を送るときにいろんな場所から手紙を取り出さないといけないからめんどくさいですよね。

このめんどくさい作業をしないためには、届いた手紙を一箇所に保管しておけば、置き場所にも困らず、取り出すと時にめんどくさくならないですよね。

このように複数のデータもまとめて管理できればデータを取り出す時、簡単に取り出せます。

目的のデータを簡単に探すことができる

届いた手紙を一箇所に保管しておけば、その中にある一枚を探し出すのも簡単になります。

いろんな場所に保管していたら、目的の1枚を探し出すのが大変になるため、一箇所に整理しておけば、目的の一枚を探し出すのも楽になります。

このように、データも整理をしておくことで、目的の一枚を取り出したいとき、すぐにさがし出せます。

簡単に編集して使える

届いた手紙を一箇所に保管しておけば、その中から『よく手紙を送る人』や『大事な手紙』など、情報毎に編集して色々な用途で効率よく使うことができます。

このように、データでも、大事な情報やよく使う編集するデータ毎に分けていれば、効率よくデータの管理ができます。

上記のようにデータベース化をすることで、データを整理し効率よく管理や編集が可能になりますので、膨大な情報を扱う上ではデータベース化は必須になります。

 

DBサーバー(データベースサーバー)とは

データベースについてわかった所で、データベースサーバーについて解説していきます。

データベースサーバー(DBサーバー)とは、データを格納し、操作するためのサーバーになります。

簡単に言うと、『データの倉庫』のようなイメージです。

具体的に言うと、他のパソコンからの指示により、データの『取得』『更新』『追加』『削除』を行い、その結果を指示元のパソコンへと返すような動きを担当します。

現在ではデータベースが活躍する場面は非常に多く、無くてはならない存在となっています。

そのよく活躍する場面が『Webの三層構造』です。

 

Webの三層構造

Webの三層構造とは、Webサイト閲覧時に使われる3つのサーバーの事を指します。

ポイント

  • Webサーバー

  • アプリケーションサーバー

  • データベースサーバー

この3つからなる構造でシステムを管理する仕組みになっています。

格サーバーの主な役割

Webサーバー

クライアントとの通信のやり取り、Webコンテンツ全体の管理

アプリケーションサーバー(AP)

入力に基づいたWebコンテンツの作成、アプリケーションの実行

データベースサーバー(DB)

データベースすべての管理

Web三層構造の流れは以下図の通りです。

 

①ユーザがページのリクエストをWebサーバーに送信

②WebサーバーがAPサーバーにページ作成のリクエスト

③APサーバーがDBサーバーへページに使うデータをリクエスト

④DBサーバーがAPサーバーへページに使うデータをレスポンス

⑤APサーバーがWebサーバーへ完成したページをレスポンス

⑥Webサーバーが利用者へ閲覧したいページのレスポンス

⑦利用者がページを閲覧

上記①~⑦までがWebの三層構造の役割ごとの流れになります。

現在のWebシステムでは、このWeb三層構造を主に利用しています。

Webサービスを利用する上では欠かせない存在です。その中でもデータベースサーバーは無くてはならない存在になっています。

 

データベースサーバーの基本機能(クラウド)

データベースサーバーの基本機能としては以下の機能が挙げられます。

主に以下4つ

  • データの作成 Create(クリエイト)
  • データの読み出し Rode(ロード)
  • データの更新 Update(アップデート)
  • データの削除 Delete(デリート)

こちらの基本機能は、それぞれの機能の頭文字をとって、『CRUD(クラウド)』と呼びます。

このCRUD(クラウド)は、データベースサーバーに限らず、一般的なシステムにも備わっています。

ユーザー情報の登録

ユーザー情報の表示

ユーザー情報の更新

ユーザー情報の削除

実は、上記機能がシステムに備わっているコンピュータは、データベースサーバーを利用しているからです。

つまり、世の中のシステムのほとんどが、データベースサーバーにあるデータを操作することで『CRUD機能』を実現しています。

データベースサーバーの処理の流れは以下通りです。

 

上記内容のように、APサーバーからの要求に従って処理を実行し、その結果を残す流れになります。

黄島 成
アプリやサイトでCRUD機能が実現できるのは、すべてDBサーバーがあるから出来ているだね

 

DBサーバー(データベース)の種類

DBサーバー(データベース)には様々な種類がありますが大きく分けると以下2つが挙げられます。

ポイント

  • RDBMS(リショナルデータベース管理システム)
  • NoSQL(Not only SQL)

順番に解説していきます。

 

RDBMS(リショナルデータベース管理システム)

RDBMSとは、データを『行』『列』で表した表形式で整理したデータベースのことです。

例えば、エクセルやスプレッドシートのようなイメージです。

特徴としては

関連性のあるデータを表で紐づけて管理する

SQLという言語で使用して操作する

データの一貫性が保たれており、複雑なデータ操作が出来る

この、RDBMSのシステムで管理することで、『データの追跡』『削除』『更新』が効率的に行えるようになります。

代表的なRDBMSシステムでは、『Oracle Database』『Microsoft SQL Serve』などが有名です。

 

NoSQL(Not only SQL)

NoSQLとは、RDBME以外のデータベースシステムを表す際に使用されます。

つまり、『行』『列』でデータを管理しないものになります。

特徴としては

RDBMSシステム以外のデータマネジメントシステム

SQLという言語でしようしなくても良い

処理速度が早く、分散処理や拡張もしやすい

NoSQLではシンプルな作りにすることで、RDBMSよりも高速な処理を実現しています。

代表的なNoSQLでは、『Redis』『Google Big Table』『MongoDB』などが有名です。

 

まとめ

データベースサーバーの基礎知識に関しては上記で以上になります。

情報が溢れている現代では、このデーターベースサーバーがすごく活躍しています。

この先も情報は増え続けるため、データベースサーバーの需要もすごく高くなっていくと思います。

また、みなさんの個人情報などもデータベース化することで効率よく管理することもできますので、ぜひ個人でも活用してみてください。

それでは今回の内容をまとめていきます。

こんな方におすすめ

  • データベースとは、無数のデータを整理した『情報の塊』
  • データベースサーバーとは、無数のデータを格納し操作するための『情報の倉庫』
  • データベースサーバーは『CRUD(クラウド)』とゆう4つの機能がある
  • データベースサーバーの代表的な種類は、『RDBMS』と『NoSQL』が挙げられる
黄島 成
データベースの基礎知識コンプリートおめでとうございます!閲読ありがとうございました。

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